【ディズニー英語システム】生後3か月のDWE記録 英語カード×タミータイムで想定外の効果!

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生後すぐからDWEを始めた理由

DWE(ディズニー英語システム)は、出産の2か月前に契約し、赤ちゃんがお腹の中にいるときから始めました。購入当初は、こんな思いがありました。

  • 生まれる前(お腹の中にいる時期)から、英語の音をたくさん聞かせ、自然に聞き取れるようにしたい。
  • 子どもにとって、英語を勉強の対象ではなく、生活や遊びの中で自然と使われる言語にしたい。
  • 家族みんなで英語力を身に付けて、海外旅行に行きたい。
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0~1か月:Sing Along!で歌のかけ流し

生後は、赤ちゃんの睡眠時間が細切れで、まとまった時間がとりづらい時期でしたが、1日合計1時間くらい、歌をかけ流しました。また、私は少し英会話の勉強をしていたので、抱っこして家の中を歩きながら、家具の名前を英語で教えたりしていました。

まだ英語に対する反応が分かる時期ではありませんが、子供と一緒に英語で話せるようにもなりたいので、私自身が何曲か覚えるほど、たくさん歌を聞き流しました。

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1~2か月

生活が少し落ち着いてきて、気づいたときにCDを再生することを習慣づけました。この時期の英語タイムは1日合計3時間くらいです。

また、絵本トークアロング・カードを使い始めました。絵本はミッキーのペンから朗読の音声が流れてきて、機嫌が良いと集中して見てくれます。また、Play Along!セットのぬいぐるみを取り出し、Rabbit! Hop!Hop!のようにジャンプさせて見せて遊んだりしています。気に入った動物を見せると、にこにこしてくれることがあり、とても可愛いです!

2~3か月

後述しますが、うつぶせ遊びとDWE教材の相性の良さに気づき、1日の英語タイムは、5時間くらいに増えました。

生後1ヶ月以降、うつぶせ遊びの導入が推奨されているため、毎日3〜5分×数回の時間と頻度で、トレーニングを始めました。

参考:うつぶせ遊びはなぜ、赤ちゃんに大切なの?| パンパース

トレーニング開始から約1カ月。5分くらい続くと泣いてしまうので、うつぶせ遊びが楽しくなるように、おもちゃを導入しました。

そこで、うつぶせ遊び中に、目の前でトークアロング・カードを流して見せてみました。

すると、急に10分以上頭を上げていられるようになりました!大幅な記録更新に大感動です!

これは面白い!この集中力なら、毎回1分くらい伸ばせるのでは?と思い立ち、うつぶせ遊びにより力が入りました。

生後3か月時点では、毎回のうつぶせ時間は30分以上がコンスタントに。

そしてついに、長いときには、1度のうつぶせタイムを、1時間も継続できるようになってしまいました!Amazing!!

カード単体では途中で飽きてしまっていたのですが、うつぶせ遊び中はほとんど英単語カードを見てくれるので、一石二鳥を超える相乗効果です。

また、1日のうつぶせ×英語カード遊びは、合計で2時間〜2時間半くらいです。 

ネットや本では、うつぶせ遊びの目安は、1日30分程度と書いてあるため、長すぎないかと心配しました。しかし、知り合いの看護師さんによると、親がちゃんと監視して、嫌がって泣いたり、顔が床について呼吸が止まったりしていなければよいそうです。

うつぶせ遊びは、心身の発達に良い影響があり、親の抱っこ負担も軽減できるため、この遊びはどんどん取り入れています。

DWEを継続するために大切なこと

私の家庭では、毎日DWEのCDを聴いたり、本を読んだり、カードで遊んでいます。

DWE購入前は、続かないという体験談が多く見られましたが、初めは子どもの反応が分かりづらいことが多いため、親が楽しむことが大切だと感じています。

  • 子どもと遊ぶためのおもちゃの1つとしてDWEを活用する。
  • 子どもが喜ぶ学び方を、いろいろ試しながら見つける。
  • 親自身も英語を楽しく習得する。

など、複数の視点で楽しむことで、子どもの反応が見られない時期も続けることができるのではないでしょうか。

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