自然科学

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電磁気学

【静電場】2. 直線に分布する電荷の作る電場を求める

電磁気学の演習問題を解説しています. クーロンの法則を用いて, 直線に分布する電荷の作る電場を求めます.
電磁気学

【静電場】1. 2つの点電荷の作る電場(ベクトル形式)を求める

電磁気学の演習問題を解説しています. 2つの点電荷の作る電場をベクトル形式で求めてみましょう.
統計力学

【量子統計力学】プランクの輻射公式(プランクの法則)の導出過程(電磁場の量子化)

プランクの法則を導出する過程をやさしく解説します。電磁波が飛び交う熱平衡状態の空間を仮定し、状態密度を計算します。その後、電磁場の量子化を導入し、エネルギーの期待値を求めると共に、プランクの輻射公式を丁寧に導出していきます。
量子力学

【量子力学】中心力場内シュレーディンガー方程式を極座標(球座標)で解いて波動関数の一般解を導出する

中心力場(中心力ポテンシャル)内のシュレーディンガー方程式による粒子の運動の解析は、量子力学のメイントピックのひとつです。ここでは、シュレーディンガー方程式の変数分離に始まり、波動関数を求めるまでを順を追って解説しています。途中式も極力記述していますので、教科書を読む際の補助などにご活用ください。
物理数学

【物理数学】円筒座標経由で3次元ラプラシアンの極座標表示を楽に導出(途中式の省略無し)

本記事では、直交座標のラプラシアンを他の座標系に変換する方法を解説します。特に、円筒座標を経由して、より分かりやすく・より楽に3次元ラプラシアンを球座標(極座標)表示に変換する方法を紹介します。ラプラシアンの座標変換は、量子力学で、中心力ポテンシャル中でのシュレーディンガー方程式を解くために良く用いられます。
統計力学

【統計力学】固体比熱(3)デバイモデルで3次元結晶の比熱を求める

デバイモデルから低温領域での固体結晶の比熱の表式を導き出します。計算過程をなるべく詳しく書きました。
統計力学

【統計力学】固体比熱(2)アインシュタインモデル-量子論の導入-

本記事では、量子力学を導入したアインシュタインモデルを用いて3次元固体結晶の分配関数を求め、比熱を導出します。その後、高温・低温それぞれでの比熱の振る舞いを評価します。
統計力学

【統計力学】固体比熱(1)古典論からデュロン=プティの法則を導出する

本記事では、古典統計力学を用いて分配関数を求め、デュロン=プティの法則を導出する方法を紹介します。
院試物理

【解答・解説】平成27年度 北大理学院 熱・統計力学 

問1:2準位系の統計力学, 問2:循環過程からなる熱機関
院試物理

【解答・解説】平成27年度 北大理学院 量子力学 

問1:1次元調和振動子, 2次元調和振動子, 問2:角運動量演算子
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