【基本情報技術者】IT未経験新卒が2か月の独学で合格した勉強方法【2023新制度受験】

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私は新卒で、情報技術に関しては全くの素人として、とあるIT企業に就職しました。会社では25歳頃を目安に、基本情報合格を推奨していると聞いていたため、入社後にさっさと取得してしまおうと考えました。

在学中は研究活動が忙しかったため、卒業前の春休み後半と4月(入社後)の、約1か月半勉強を継続し、ゴールデンウイークゴール明けに受験をしました。

情報分野に関する知識が乏しかった分、勉強の進め方に苦戦した部分も多かったですが、無事に一発合格することができました。個人的に知っておいて良かったこと、やって良かった勉強方法などを紹介します。

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知っておくといいこと

初めに、受験前に知っておくといいと思ったことを挙げてみます。

  • A科目とB科目がある。
  • A科目は4択の選択問題が60問ある。ほとんど無料の問題アプリだけで合格できる。
  • B科目は20問あり、16問がプログラミングの穴埋め問題である。どんな言語でもいいが、ソートや全探索、2重ループといった単純なアルゴリズムのコードを書けるだけで一気に有利になる。
  • B科目の残りの4問はセキリュティに関する問題。こちらも選択問題であるが、国語の長文読解のような問題であり、専門的知識はさほど必要無い。
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おすすめ書籍

参考書

初めは参考書を買って、ざっと目を通してみるのが良いと思います。完璧に理解する必要は無く、読み物として、1週間でざっと読むor1か月のんびり読むくらいでいいと思います。私は、受験まで2か月しかなかったので、1週間程度で本に目を通して、雰囲気をつかみました。

こちらの参考書はやや硬い印象がありますが、用語の網羅率が高いです。過去問を解いていて、分からない用語を調べる際の辞書としても活用でき、お得だと感じました。もっと易しい所から解説してほしい!という方には、「キタミ式イラストIT塾」もおすすめです。

令和05年 基本情報技術者 合格教本 (情報処理技術者試験)

問題集

参考書で雰囲気をつかんだら、今度は問題集を解いてみましょう。パーフェクトラーニング問題集」がイチオシです。いきなり過去問を解いてもいいと思いますが、模擬問題として、過去の傾向から重要であると思われる問題を、4年分抜粋している点が推せます。

基本情報では、過去問と同じ、あるいは似た問題が半数を占めるため、この問題集を完璧(選択肢に出てくる用語の意味の理解なども含めて)にするだけで、十分合格圏内に入れると言えます。

また、この問題集は、過去問の存在しないB科目の予想問題を収録しています。この一冊だけで、B科目の対策までばっちりと言えます。

令和05年【下期】基本情報技術者 パーフェクトラーニング過去問題集 

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A科目(旧午前試験)対策

A科目は、登場する用語が非常に多いです。参考書をじっくり読んだとしても、入ってきた知識がどんどん頭から抜けてしまいます。そこで、手軽なスマホアプリで問題を解きまくることをお勧めします。アウトプットが重要です。

アプリには無料版のものもあります。無料版では広告が表示されますが、ほとんどストレスになりません。解説も充実していますので、お金をかけずに、気軽に力をつけることができます。

23-24年版 基本情報技術者試験問題集Lite(全問解説)

PCで問題を解きたい方、苦手な問題などを重点的に出題してくれるシステムをお求めの方には、「過去問道場」がおすすめです。こちらも無料で利用できます。もちろんスマホも可です。

基本情報技術者試験ドットコム

B科目(旧午後試験)

B科目は、ほとんどが疑似言語によるプログラミングの穴埋め問題です。コードの一部が隠されており、そこに入る数式などを選択肢から選ぶイメージです。

対策としては、上で紹介したパーフェクトラーニング問題集を繰り返し解くのが有効です。加えて、IPAが後悔している無料サンプルを解いておくことも、よい対策になるはずです。

また、筆者の場合は特殊かもしれませんが、競技プログラミングAtCoderの問題をPythonで解きまくっていたため、プログラミングの基礎知識がある程度あり、B科目はかなり得意でした。

日ごろからプログラミングの実装力を鍛えておくことも、(やや遠回りかもしれませんが)非常によい対策になります。

試験結果について

パソコンでの解答が終了すると、即座に結果が出ます。IPAのマイページでも、受験後数時間後に結果が反映されます。各科目600点以上なら合格確実なはずです。

私はB科目が得意だったので、満点でした!非情報系の大学を出ていたのもあり、IT分野に入門できたような気がして嬉しかったです。

最後に

基本情報技術者試験は、昔と違って、テストセンターでいつでも受験できるようになっています。また、スマホアプリで勉強できるようになるなど、受験のハードルはそれほど高くありません。

毎日アプリで数問解いて、分からない用語を調べたりするだけでも、着実に力が付きます。

継続的な学習によって、合格をつかみ取りましょう。

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